TVでおなじみの『メンタリストDaiGo』について
DaiGo(ダイゴ、1986年11月22日 – )は、日本のマジシャン、パフォーマー、作家。静岡県出身。
高輪高等学校、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程中退。ジェネシスヘルスケア株式会社顧問。新潟リハビリテーション大学特任教授。東京大学謎解き制作集団「AnotherVision」の元代表・松丸亮吾は実弟。
身長173cm。血液型はB型。
『メンタリストDaiGo』の公式ブログ
1. 不安を3秒で沈めることができるメンタルクリア法とは?
- 不安を撃退するためにメンタルクリアボタンというテクニックがある。
- 手のひらの上にボタンがあることをイメージする
- 脳に直結していることをイメージする
- 自分の呼吸に注目する
- ゆっくりそのボタンを押す
- ボタンを押したときに、ボタンが赤に変わることをイメージ
- ボタンを押し続けながら、3秒下記をやる
- 3秒から2秒になるタイミングで深呼吸をする
- このときボタンが赤から青に変わることをイメージする
- 2秒から1秒になるタイミングで深呼吸する
- このときボタンが青から緑に変わることをイメージする
- 3秒から2秒になるタイミングで深呼吸をする
- ボタンを押しながら数字を数えるのことが大切。
- 不安を感じているときは、いったん気をそらすことが大切。それができると、客観的に自分を見れるようになる。
- 不安の感情を考えている時は、人間は原始脳を使っている。数字を数えたり、色の変化をイメージすることは、理性を使う必要があり、前頭葉を使い、ネガティブな感情を追い出すことができる。
- ネガティブな感情から注意をするのかが大切。全力でほかのことに集中する。
- うつ病の人は、集中力が必要な作業をするといい。
- スポーツでいうと、ボルダリングやキックボクシングなど。
2. 10秒でできる【最強のストレス対策】がこちら
- 小さな親切をするとよい。30秒でできるレベルでもいい。一か月間下記のような行動をすると効果が表れてくる。
- 例
- エレベーターの開くボタンを押す
- おばあちゃんに席をゆずる
- ドアを持ってあげる
- 例
- 日常的に小さな親切を習慣化する。
- 時間がない時ほど小さな親切をするとよい。
- 小さな親切=向社会的行動(見返りを求めない行動)
- 感情をコントロールできるようにもなる。
3. ストレスに負けず、疲れにくい人になる方法
- 疲れにくい人は幸福度が高い。収入が高い。病気にもなりにくい。
- メンタルを鍛える(セルフコントロール能力を鍛える)と疲れにくいからだになる。
- 自制心が高い人は、肉体的な衝動を感じない。コントロールできる。
- セルフコントロール能力が高い人は、嫌ないやつもスルーできる。
- 瞑想をするとセルフコントロール能力を高めることができる。