源頼朝名言集|鎌倉幕府を開いた征夷大将軍|北条政子の夫の言葉

源頼朝(Minamoto no Yoritomo)

源 頼朝(みなもと の よりとも)とは、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将、政治家であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍である。 河内源氏の源義朝の三男として生まれる。父・義朝が平治の乱で敗れると伊豆国へ流される。伊豆で以仁王の令旨を受けると、北条時政、北条義時などの坂東武士らと平氏打倒の兵を挙げ、鎌倉を本拠として関東を制圧する。弟たちを代官として源義仲や平氏を倒し、戦功のあった末弟・源義経を追放の後、諸国に守護と地頭を配して力を強め、奥州合戦で奥州藤原氏を滅ぼして全国を平定した。建久3年(1192年)に征夷大将軍に任じられた。

これにより朝廷から半ば独立した政権が開かれ、後に鎌倉幕府とよばれた。

頼朝の死後、御家人の権力闘争によって頼朝の嫡流は断絶し、その後は、北条義時の嫡流(得宗家)が鎌倉幕府の支配者となった。

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鎌倉幕府初代征夷大将軍『源頼朝』の名言

【原文】
大事を思ひはからふ者、物とがめをせず、事ならぬことを事になさず。

【意味】
大きな野望をかなえようと考えている者は、こまかなことを咎めることをせず、ささいなことを取り立てて問題にしないのである。
-源頼朝-

【原文】
今度は天下の草創なり、もっとも淵源を究め行はるべく候。

【意味】
今は天下が始まろうとしている次期であり、
それがなぜ必要とされているのかの根本的な理由を、深く突き詰めて考えるべきである。
(京の九条兼実に宛てた手紙から)
-源頼朝-

【原文】
身を重くし心を長くして、あだ疎かに振舞はず、小敵なりとも侮る心なくて、
物騒がしからず計らひ、たばかりをするが、能き事にてあるぞ。

【意味】
自分の身を重々しく、気長に心を保つようにし、軽率な行動はすることなく、力のなさそうな的を見ても侮らず、冷静にじっくりと計略を練るようにしなさい。
-源頼朝-

【原文】
当時は国の者の心を破らぬ様なる事こそ、吉事にてあらんずれ。

【意味】
合戦の時は、諸国の住民の気持ちを大切にする必要がある。
-源頼朝-

【原文】
偽りの ことの葉しげき世にしあれば 思といふも誠ならめや

【意味】

偽り事の多い世の中であるから、「あなたを信頼している」と言ってくれたとしても、それは本当に誠であるのであろうか。

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