TVでおなじみの『メンタリストDaiGo』について
DaiGo(ダイゴ、1986年11月22日 – )は、日本のマジシャン、パフォーマー、作家。静岡県出身。
高輪高等学校、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程中退。ジェネシスヘルスケア株式会社顧問。新潟リハビリテーション大学特任教授。東京大学謎解き制作集団「AnotherVision」の元代表・松丸亮吾は実弟。
身長173cm。血液型はB型。
『メンタリストDaiGo』の公式ブログ
1. 幸せな人の83%が持っているモノがこちら
- 幸せな人の83%は「情熱」を持って人に語ることのできる趣味を持っている。ビデオゲームなどのインドアの趣味ではだめで、比較的激しい趣味であることが大切。
- 例
- サイクリング
- スキー
- ボード
- ハイキング
- 旅行
- 例
- 週に6人と連絡をとる。
- 幸せな人の4分の3が新しいもの好きである。
- コンフォートゾーンから抜けることが大切。
- 旅行の計画を自分でしっかり立てると満足度や幸福度が増幅する。
- 過ぎ去ったことや不安などをあれこれと考えるような反芻思考が少ない。
2. お金持ちよりはるかに幸せンな人が持っているもの
- お金は一定量はあるべき。700万から1000万くらい年収があるとよい。
- お金よりも時間を大事にしようとする人の方が幸福度が高い。
- 時間を大切にすると考え方が前向きになる。
- 不幸な人ほどお金に執着する。
- お金がない人もある人も時間を大切にするほうがよい。カリフォルニア大学の研究成果で証明されている。どんなお金持ちよりも時間を大切にしている人の方が幸福度が高い。
- 日本人は時間を無駄にするから幸福度が低い。
- お金は上限がない。時間には上限がある。バフェットはお金はいくらでもあるが、寿命は有限である。
- 限られた時間をどうやって使うかを考えると、満足感を得ることができる。時間を使う工夫を考えるとよい。自分の死について考える人ほど、どうやって時間を使えばいいのかを考える人が多いので、幸福度が高い。
- お金を手に入れて、自分の時間を作るようにした方がよい。
3. 宝くじより幸せになれる556円投資入門
- お金は不幸をゼロにすることができる。
- 他人への投資。他人のためにお金を使うようにすると幸福度が上がる。
- 5ドルを他人のために使っても、20ドルを使っても同じ。親切な行為は金額によらない。
- 他人のために親切にすると自分に自信がつく。
- 小さな親切を具体的な行動として他人にしてやることが大切。人に感謝してもらうことが大切である。
4. 幸せなはずなのに不幸を感じる3つの理由と脱出法
- 自分の仕事に自信を持つことが大切。
- 人間は不安になりやすい。人間はそういう風にできている。
- 人間は一向に幸せにならない。産業革命の時代から労働時間は減っていない。
- 三つの心理効果がある。
- 楽観バイアス:今よりも未来の方がいいと感じるバイアス
- ポリアンナ効果:昔がよかったと思うバイアス
- 快楽の踏み車:今になれてしまうこと
- 上記三つの効果によって、今が一番不幸になってしまう。
- 日記や記録をつけておくととてもよい。
- 未来はバラ色に考えるとよくない。今の延長線上で考えるのがよい。無茶した目標はやる気がなくなるため、楽観的に考えるのはあまりよくない。
- 不幸を感じたら前に進むこと。