盛田昭夫名言集|ソニー創業者『世界のセールスマン』の言葉から学ぶ

盛田昭夫(Akio Morita

盛田 昭夫(もりた あきお、1921年1月26日 – 1999年10月3日)は、日本技術者実業家井深大と共に、電気機器メーカーソニー創業者の一人。1992年平成4年)、名誉大英帝国勲章を受勲。

(出典:Wikipedia

アメリカはものの考え方やスケールに違いがある。
-盛田 昭夫-

永続性のあるところ、将来を見通して考えるところに大人の商売がある。
-盛田 昭夫-

長期計画を実行することがどんなに苦しくても、それをやりぬいてこそ、長期計画をたてる意味がある、ということを本当に理解している人がどれだけあるだろう。
-盛田 昭夫-

日本人はどう見ても、まだまだ人生を楽しむことが下手である。その楽しみ方がひどく画一的だし、いつも他人の影につきまとわれているようにみえる。
アメリカの群衆はそれぞれ自分なりに楽しんでいる。感動すれば率直に浸りこむし、自分が認めることができなければさっさと席を立ってしまう。
-盛田 昭夫-

日本人のレジャーというのは、ストレスを増やすためにやっているようなものなのである。
-盛田 昭夫-

日本では、皮肉な見方をすれば、日常の仕事の方でリラックスをして、遊びの方でストレスを楽しんでいるのではないだろうか。
-盛田 昭夫-

青年たちは、とるにたらぬような気分的な理由で、就職先を決めてします。たとえば、「よらば大樹の蔭」てというわけで、できるだけ大会社を選ぶのだ。
-盛田 昭夫-

日本の判断では、売上高が大きいのが偉いが、アメリカでは利益の大きいのが尊重される。企業に対する価値判断を変え、利益をあげることにみな真剣になるべきだ。
-盛田 昭夫-

売らなくても、うれていたのであって、それを売ってきたと考えたら、大間違いだと気が付いたのである。
-盛田 昭夫-

商取引の場合は、それでわれわれも設けるが、相手も得をするのであるから、まったく対等であると考えるべきだ。
-盛田 昭夫-

輸出の理念は、商社を通じて輸出せずに、直接外国の販売業者と取引きにあたることである。
-盛田 昭夫-

アメリカに自己の流通販売機構を整備することは大変な仕事である。しかし、商社に託し、ニューヨークのブローカーに叩かれて値をくずし、信用を失うことを考えれば、困難など物の数ではない。いったん自社の手でやる体制が整えば、その存在は永久である。
-盛田 昭夫-

アメリカではディスカウント・ハウスが盛んだが、ここへは商品を出さない。
ソニーの製品は高級であり、業界のキャデラック、ロールスロイスになろうという心構えだからである。売れる数量で言えばディスカウント・ハウスを利用する方が大きいかもしれないが、長い眼で見て、ソニーのブランドに対する信頼を確立するためには、信頼できるディーラーを厳選しなければならない。
だから、新しい販路を求めるにしても、われわれと同じスピリットを持ってくれる人、末端まで責任を持ってくれる人を、直接会って選んでいる。輸出が伸びているのは、販売の一切を、己が責任によって、一貫してやってきたたまものであろう。
-盛田 昭夫-