TVでおなじみの『メンタリストDaiGo』について
DaiGo(ダイゴ、1986年11月22日 – )は、日本のマジシャン、パフォーマー、作家。静岡県出身。
高輪高等学校、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程中退。ジェネシスヘルスケア株式会社顧問。新潟リハビリテーション大学特任教授。東京大学謎解き制作集団「AnotherVision」の元代表・松丸亮吾は実弟。
身長173cm。血液型はB型。
『メンタリストDaiGo』の公式ブログ
1. 計画倒れしない【超集中ToDoリスト】の作り方
- 偶然性プランニングが大切
- ToDoリストを作るとき、以下の三つがポイント
- やるべきことを明確にする
- 優先順位をしっかりとつけること
- タイミングを指定する
- 常に自分の邪魔になる可能性のあるものを考えておき、それに対する対策を書いておくこと。
- モチベーションをなくなる理由を書いておく。
- 普通のToDoリストでやると生産性がめちゃくちゃ低下する。
- がちがちに決める予定は失敗を想定していないため、そもそも脆い上、何か失敗の原因になるものがあると、それによってやる気が低下してしまう。
- 邪魔は必ず入るものだと考えておくこと。
- 前日に翌日やることのリストを作るとストレスが低下する。
2. 4倍もヤル気になれる計画の立て方
- モチベーションは時に恐怖を越えるもの。
- 恐怖を感じるということはやりたいということの証拠。
- リスクゼロのものを賭けるという意識が大切。
- いずれにしても計画がとても大切。
- 5年後同じことをやっている人はダメである。5年やってだめだったら、いいタイミングで損切することが大切。
- 計画は年単位よりも日単位で考えるとよい。
- 計画の単位と目標の達成率の研究から証明されている。より細かい単位で考えると、時間間隔が短く感じる。
- 物事が近くに感じると、行動が早くなる。
紹介されていた本(動画の内容とほぼ関係がありません):
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3. できなかったことをできるようにする「科学的に正しい計画」の立て方
- クリエイティブな人は時間間隔が馬鹿になっている。
- イメージトレーニングをするときは、空想と期待を区別する必要がある。
- 自分の過去の経験に基づく妄想ならよい。経験を利用したイメージはとてもよい。
- 科学的に効果的だと言われているVisualization方法は、結果をイメージするより、プロセスをイメージすることである。
- 例)プレゼンでうまくやっていることをイメージするのではなく、どうやって練習するのかをイメージする必要がある。
- 結果に注目しすぎると人間は失敗をしやすくなる。
- 応答が早い人の方がカリスマ性があるように見える。
- プランBを作った方がよい。バックアッププラン(B)を作る必要がある。人間のモチベーションが上がる。
- 例)ハードな筋トレをやるか、緩い運動をするか、など
- 習慣がなくなってしまうのは、自己嫌悪に陥ったときであり、習慣をつけようとしている、もしくは持っているときに、自分を責めてはいけない。
- 副業があった方が、モチベーションが上がる。
- ゴールが見えていないときは、バックアッププランがあった方がいいが、ゴールが見えているときは、やり方を絞った方がいい。一つに絞ってやっていくこと。