TVでおなじみの『メンタリストDaiGo』について
DaiGo(ダイゴ、1986年11月22日 – )は、日本のマジシャン、パフォーマー、作家。静岡県出身。
高輪高等学校、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程中退。ジェネシスヘルスケア株式会社顧問。新潟リハビリテーション大学特任教授。東京大学謎解き制作集団「AnotherVision」の元代表・松丸亮吾は実弟。
身長173cm。血液型はB型。
『メンタリストDaiGo』の公式ブログ
勉強方法に関する『メンタリストDaiGo』の動画と重要ポイント
『みんながやりがちな科学的に否定された勉強法の罠』
- 子供のかしこさをほめるのはよくないが、結果を出すまでのプロセスや、努力を誉めることはよい。
- 思い出す作業が一番重要。脳の中から検索をするという意識が大切。
- クイズ形式で思い出す作業すると効果的である。
- 復習はまだ覚えているときにやるのではなく、忘れたときにするとよい。忘れている悔しさを持って復習すれば、思い出すときにより頭に定着する。
- テキストや自分の書いたノートを何度も読み返すのは、受け身の学習なので、自分で問題を作るなりして、能動的な学習をすると効果的である。
- 学んだことは、自分の言葉に変換してメモをするようにする。
- 教えるつもりで勉強する。特に小学生でもわかるように説明できるように学習するとよい。
『勉強や仕事の合間に見ると生産性が上がる動画はこちら』
- 仕事中に、かわいい動物(猫や犬)の動画を見ると、生産性が9%上昇する。
- 気分転換のために、なるべく違うジャンルの行動をするといい。
- 休憩中に同じジャンルの作業をするのはだめである。脳の同じ部位を使ってしまうため、休憩にならない。例としては、数学中にパズルの問題を解くようなこと。
『みんなやりがちな科学的に否定された勉強法の罠』
- 子供の賢さをほめるのはよくなく、プロセスや努力を誉めるようにすると、子供の成績がの伸びる。このことから、自分が勉強をするときも、成果が出たときなどは、成果を意識するのではなく、それに導いてくれた努力などのプロセスを意識するべきである。子供も大人も才能をほめられると、失敗が怖くなり、挑戦する心を失ってしまう。
- 勉強をするときは、思い出す過程が一番重要。自分の頭の中を検索する練習をするようにすると、記憶に定着させることができるようになる。
- 復習は忘れたときにやるとよい。悔しいという気持ちに向き合ったときに、人間の脳はその事柄を覚えることができるようになる。
- 復習などでテキストを何度も読むのは受け身の練習だから、問題形式などで覚える練習をした方がよい。
- 自分の言葉に変換して理解するようにすると、人に教えることもできるし、自分も覚ええておくことができる。教えるつもり勉強法が一番よい。