魏徴名言集|唐を建国した太宗「李世民」に諫言を続けた君臣から学ぶ言葉

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魏徴

魏 徴(ぎ ちょう、大象2年(580年) – 貞観17年1月17日(643年2月11日))は、唐の政治家。字は玄成。本貫は鉅鹿郡下曲陽県。曾祖父の魏釗は北魏に仕え、祖父の魏彦は北斉・北周に仕え、父の魏長賢は隋に仕えた。子に魏叔玉・魏叔瑜・魏叔琬・魏叔璘、娘(霍王李元軌の妻)などがいる。

若いころから、高祖・太宗の2代に仕えて、諫議大夫・左光禄大夫・秘書監・侍中を歴任して、鄭国公に封じられ、太宗に直諫(じかに諫言)することで有名であり、そのやりとりは『貞観政要』に多く載せられている。

(出典:Wikipedia)

魏徴の名言

人生意気に感ず

現代語訳:人間とは、だれかの考え方に共感して行動するものであって、損得で行動するものではない。

即ち死するの日は、なお生ける年のごとし

現代語訳:やるべきことは全てやり尽くした。自分が死んでも自分の志は不滅の生命を得て新たに生まれる日である。

 

 

魏徴関係者の名言

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