『美輪明宏』の綺麗な言葉から学ぶ自分自身を向上させていくために仕える極意

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TVでおなじみの『美輪明宏』について

美輪 明宏(みわ あきひろ、1935年(昭和10年)5月15日 – )は、日本のシンガーソングライター、俳優、演出家、タレント。長崎県長崎市出身。本名:丸山 明宏、幼名 臣吾(しんご)。海星中学を経て国立音楽大学附属高校中退。愛称はマルさん。自らの個人事務所である、オフィスミワ所属。

1971年までは本名の丸山 明宏名義で活動していた。兄と姉と弟のいる五人兄弟の次男。

(出典: Wikipedia

 

 

『三輪明宏』の動画の重要ポイント

  • 感謝することを探せば、ずっと幸せになる。
  • 何かに不安があるときは、充足感ばかりみないようにし、感謝できることだけを探すようにすればずっと幸せでいられる。
  • 運がいい人は人から信用される人。
  • 信用されるからこそ、いろいろな仕事を振ってもらえるし、チャンスをもらえる。信用されない人間にチャンスや成長の機会なんて回ってこない。
  • 悪口を人前で言うことは、それを聞いている人に、裏では自分の悪口を言われていると思わせてしまうので、信用されることはない。つまり、出世の機会は回ってこない。
  • 人間人生を歩んでいれば、良い時と悪い時がある。
  • スランプの時は、売り物の商品をそろえていく時。仕入れや仕込みなどの準備をする時。
    • 解釈)ビジネスマンに置き換えると、スランプで成果が全くでないときは、自分の実力を高めることや、人脈を積極的に構築したり、アイデアを出したりなどを行うべきであるということ。
  • 絶好調の時は、勝ってカブトの緒を締める。しっかりと手綱を握ることが必要である。
    • 解釈)ビジネスマンに置き換えると、成果が出まくっているイケイケどんどんの時は、普段の仕事をおろそかにすることはしてはいけないということ。でないと、とんでもないしっぺ返しが待っている。
  • 家を建てたときは、いろいろな人に富みを配るなど、先にマイナスを作っておく必要がある。
  • 追い詰められた時は、冷静に感情をコントロールし、問題解決のプランを考えていく。
  • 問題にぶち当たったらひらきなおること。慌てることなくゆっくりと冷静に問題を解決していく。
  • 昔は必要無駄があった。現在は全ての時間の無駄が排除されるようになってしまった。物理的なことも全てが無駄として判断される。昔は、家に自分の好きな絵を飾ったりしていたが、現代では全て無駄ととらえられてしまう。しかし、自分の家に帰ったときにその絵をみて心が落ち着くように、文化的な生活を営むことがどんどんできなくなっていることに気づく必要がある。これは必要無駄である。
  • 悪口を言う人は、悪口でオーラが包まれている。根性が汚いから。顔がみんなみにくくなる。
  • 嫌なことはみない、言わない、聞かない。
  • 子供の前にお互いの悪口の言い合いっこはしない。
  • 口からはいいことしか言わない。
  • 坂本竜馬は波風を受けて行動していた。現代はそういう人がすくなくなっている。
  • 常に千変万化。変化しないものは地球上にはない。安定はこの世の法則に反する。そもそもそういうものとして生きた方がよい。
  • 何かを失うと何かを得ることができる。宇宙の法則で当たり前。
  • 日本は文化国家である必要がある。
  • 本を読むと眼の輝きが変わる。
  • コトバがこの世の中を動かしている。
  • 君子は距離をおいて付き合う。親子でも敬語を使うなど。
  • 美しい言葉が似あうような人間になろうとする。
  • 嫌なことは「見ない」「言わない」「聞かない」。日光東照宮的なもの。
  • 日本語は言葉の数が多彩だから、もっと日本語を楽しむべき。
  • 世の中はまがまがしい話ばかり。
  • もうだめだと思ったとしても、今生きている。取り越し苦労を考える必要がない。全てプラス思考でいけばよい。
  • 感じてしまうことは人間だからしょうがないが、感情を扱う技術を学べる。
  • 呼吸法(ゆっくりとやる)と姿勢(背筋を伸ばす)を意識すると、怒りは静まっていく。そのあとで口を開くようにする。