司馬懿(仲達)名言集|群雄割拠の三国志を制した諸葛亮孔明の宿敵の言葉

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司馬 懿

司馬 懿(しば い、拼音:Sī-mǎ Yì 、179年 – 251年9月7日)は、中国後漢末期から三国時代にかけての武将・政治家。魏において功績を立て続けて大権を握り、西晋の礎を築いた人物。字は仲達(ちゅうたつ)。西晋が建てられると、廟号を高祖、諡号を宣帝と追号された。『三国志』では司馬宣王と表記されている。(Wikipedia)

司馬懿の名言

吾はすなわち生きるを料りて、死するを料らざる故なり
現代語訳:生きている人間なら、わしもなんとかできるが、死んだ相手ではどうしようもない。
-司馬懿-

 

 

兵力が多く兵站の確保が難しいときにはある程度犠牲が出ようとも速戦でかたをつけるべきで、逆に兵力が少なく兵站が安定している場合には持久戦を行うのがよい。
-司馬懿-

 

 

戦には五つの要点がある。戦意があるときに闘い、戦えなければ守り、守れなければ逃げる。あとは降るか死ぬかだ。お前達は降伏しようともしなかったな。ならば残るは死あるのみ。人質など無用である。
-司馬懿-

 

 

みな私が謀反すると疑っていたので、私はいつもそのような疑いを懐かれぬよう注意を払ってきた。私が死んだら、お前達はうまく国を治めるよう慎重に行動せよ。
-司馬懿-

 

 

駑馬(どば)、短豆を恋う(たんとうをしたう)
日本語訳:才能のない人が、高い官位で釣られて、寝返ったにすぎないから安心しなさい。
-司馬懿-

 

 

諸葛亮は天下の奇才だ。
-司馬懿-

 

 

天地はついに切りひらかれて始まり、月日はより一層輝きを放っている。
私は立派な君主に出会う機会を得て、はるか彼方の辺境にいる賊を討滅せよとの大命を受け、私は我が主君のために自分の全てを賭けてこの任を果たした。
今まさに公孫淵の落ち武者どもを殲滅し、その帰りに故郷を通りかかった。
私は万里の全ての賊を粛清し、荒れている国の八方すべてを平定する。
そしてその成果を報告し、故郷で隠居して余生を過ごし、武陽で罪を待とうではないか。
-司馬懿-

 

 

 

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