日本の誇る世界企業TOYOTAのCEO『豊田章男』について
豊田 章男(とよだ あきお、1956年5月3日 – )は、日本の実業家、経営者、レーシングドライバー。学位はMBA(バブソン大学・1982年)。トヨタ自動車株式会社代表取締役社長兼執行役員社長(第11代)、日本自動車工業会会長、東和不動産株式会社取締役会長。トヨタアルバルク東京株式会社代表取締役会長。
学校法人トヨタ東京整備学園理事長(第5代)、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副会長、ニュー・ユナイテッド・モーター・マニュファクチャリング副社長、日本自動車工業会会長。また一人の車好きとして『モリゾウ』を名乗り、モータースポーツやマスメディアに登場することでも知られる。
(出典: Wikipedia)
トヨタイムズ「イチロー×豊田章男×小谷真生子 2018 「ここだけの話」(前編)」
- 豊田章男
- ファッションは大切。人前に出た時にすぐ自分のイメージを掴んでほしい。
- 同じ車で同じ道を走ると、自分の体の状態がわかる。
- 2018年は倒れると思ったくらい忙しかった。
- 自分のやりたいことを頼んでいるわけではないから、現場が動いてくれている。
- 世の中は対立を作らせる。「トヨタらしさを取り戻す」ということをメディアから聞かれた時は言ってきた。
- イチロー
- 好きな者だけを食べている。
- 体調を知るために、同じものを食べ続ける。
- 調子が悪い時にバットをかえてしまうと、バットのせいになる。バットは余りかえない。
- 自分の責任かどうかを判断するには、なんらかの定量的な基準を持つことが大切。
- できない。できない。って言われ続けられてた人生。だから周りから何を言われても気にならない。
- 苦なことはできない。
- 短期でしか考えられないような、続けられない人はアスリートとして大成しない。
- 研究者は間違いをたくさん経験しなければいけない。
- しっかりと仕事ができる人たちは一癖ある。
- 小谷真生子
- イチローは感で動いていることを全て解説してくれる。
- 豊田の7人の侍はクセのある人たち。
トヨタイムズ「イチロー×豊田章男×小谷真生子 2018 「ここだけの話」(後編)」
- 豊田章男
- 自分の給料は上げる気はあまりない。
- 握手とかは拒否しないように頑張っている。
- 70代で死ぬことにしている。それ以上生きたら、他にいろいろささげていく人生にしていく。
- 一年に一回伊勢神宮に行く。
- 今は、自動車業界100年に一度の大変革の時期。
- 2019年は常若(常に若い)会社にしていきたい。
- 生き方は曲がりくねっていても、前に進んでいくことが必要。
- イチロー
- プロは自分のためにやっているという認識でいい。
- 昔チームプレーをするべきなのか、自分のためにやるべきなのかで、自分が悩んでいる時に、王貞治に聞いたら、自分のためにやればいいということを言われ、自分の中の悩みがなくなった。
- 写真が撮られることが嫌い。
- TOYOTAの社長はもっと貰ってもいい。
- 神戸にチームがあったら考える。
- できないと思っている人たちを見返したい。びっくりさせたい。
- プロは毎年勝負の年。
- 思い込みは自分の可能性を邪魔する。そうならないために、自分自身を作り込んでいくことが大切。
- プロは自分のためにやっているという認識でいい。
- 小谷真生子
- TOYOTAほどの企業のトップなのに報酬が少なすぎて、逆にネガティブイメージになる。