フリードリヒ・エンゲルス名言集|マルクスと共に社会主義を提唱した思想家の言葉

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フリードリヒ・エンゲルス

フリードリヒ・エンゲルス(ドイツ語: Friedrich Engels、1820年11月28日 – 1895年8月5日)は、 プロイセン王国の社会思想家、政治思想家、ジャーナリスト、実業家、軍事評論家、革命家、国際的な労働運動の指導者。

盟友であるカール・マルクスと協力して科学的社会主義の世界観を構築し、労働者階級の歴史的使命を明らかにした。マルクスを公私にわたり支え、世界の労働運動、革命運動、共産主義運動の発展に指導的な役割を果たした。

(Wikipedia)

社会主義を提唱した「エンゲルス」の名言集

自由は外的な事実の中にあるものではない。それは人間の中にあるものであって、自由であろうと欲する者が自由なのである。
-エンゲルス-

 

 

マルクスの生きていたあいだ、私は第二バイオリンをひいたのである。
-エンゲルス-

 

 

国家は廃止されるのではなく、衰滅するのである。
-エンゲルス-

 

 

サルと人間の違いは、労働するかしないかである。
-エンゲルス-

 

 

自分たち自身の社会的結合の主人となった人間は、それによって同時に、自然の主人、自分たち自身の主人となる。つまり自由の身となるのである。
-エンゲルス-

 

 

歴史が進むと、必然的に自由が現れる。
-エンゲルス-

 

 

他民族を抑圧して自由になれる民族など存在しないのである。
-エンゲルス-

 

 

ひとつのものにとっての善は、他のものにとって悪となる。ある階級の解放は、他の階級にとって新しい圧迫となる。
-エンゲルス-

 

 

愛情に基づくものが道徳的な婚姻ならば、愛情が続くものだけが、道徳的な婚姻といえる。
-エンゲルス-

 

 

国家とは、ある階級が他の階級を圧倒するもの以外の何物でもなく、専制君主国と同様に、真の民主主義国である。
-エンゲルス-

 

 

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