松永久秀名言集|信長に反旗を翻した茶人としても巧妙な武将から学ぶ言葉

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松永久秀(Matsunaga Hisahide)

松永 久秀(まつなが ひさひで、永正5年〈1508年〉- 天正5年10月10日〈1577年11月19日〉)は、戦国時代・安土桃山時代の武将、大和国の戦国大名である。官位を合わせた松永 弾正(まつなが だんじょう)の名で知られる。弟に長頼、嫡男に久通。

(出典:Wikipedia)

松永久秀の名言

日ノ本一の正直者であるから、義理や人情という嘘はつかないのである。裏切られるのは弱いから裏切られるのであう。裏切られたくなければ、常に強くあればよろしいと考える。

 

悪巧みをして長慶との約束を何度も反故にして細川晴元と結託しているから、京都を追放されるのは『天罰』である。

 

平蜘蛛の釜と我らの首の2つは信長公にお目にかけようとは思わぬ、鉄砲の薬で粉々に打ち壊すことにする。

 

世間の人は嘘ばかりの世の中に暮らしている。そのため、たまに真実ばかり申す者が現れると、それが嘘だと思ってしまうものである。

 

 

 

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