TVでおなじみの『メンタリストDaiGo』について
DaiGo(ダイゴ、1986年11月22日 – )は、日本のマジシャン、パフォーマー、作家。静岡県出身。
高輪高等学校、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程中退。ジェネシスヘルスケア株式会社顧問。新潟リハビリテーション大学特任教授。東京大学謎解き制作集団「AnotherVision」の元代表・松丸亮吾は実弟。
身長173cm。血液型はB型。
『メンタリストDaiGo』の公式ブログ
付き合う人を見分ける能力に関する『メンタリストDaiGo』の動画と重要ポイント
- 荒らしの正体。他人が困るのがうれしい人。
- 荒らしの目的は問題解決ではない。
- 荒らしは全体の5.6%で、マジョリティの意見ではないが、発言しているので、マジョリティのように見える。
- ネットの炎上は0.47%の人たちが起こしている。
- 特徴
- 自己中(自分が一番物事を知っている)
- 他人への共感能力がない
- 他人を苦しめる(サディズム)
- 荒らしに関わるとメンタルを病むので、距離を取ることが大切。
- 荒らしは相手にすると喜ぶ。
- 荒らしには、サイコパスとサディストが多い。
- 自信過剰な人は長期的には人間関係が崩壊しやすい。
- 言いたいことを言うけれど、他人をサポートできる人。
- 言いたいことを言える友達がいるかどうか。
- 新しい友達を作れるかどうか。
- 周りに置くのをやめた方がいい人は、身体的な特徴をからかってくる人たちである。
- ネガティブなことばかりを言ってくる人たちとは関わらない。
- 気にしていることなどを言ってくれるんだけど、ディスらない人たちと付き合うのが大切。事実をしっかりと気づかしてくれる人。
- 罪悪感を感じやすい人たちとは付き合った方がいい。罪悪感を感じない人たちとは関わらないようにする。
- 人間関係を切ることと、良い人間関係を新しく作ることは大切。
- バイアスは偏り、思い込みのこと。
- 行き過ぎると、チャンスを逃すことがあるので、これを意識することが大切。
- 人をキライになることはめんどくさい。
- ハロー効果:一つの特徴から全体の要素を判断してしまうこと。
- 三つの証拠を上げて人を判断するといい。
- 初対面でいい印象を与えるといい。行動で示す。
- バイアスの特徴
- 努力は報われるバイアス
- 努力すれば結果が出るとは限らない。基本的に不公平な世界。
- 色々なことをするしかない。
- 権利への執念バイアス
- 自分が信じていることは、みんなが信じていることとは考えないこと。
- 自分の理論は押し付けない。
- 客観的な真実で考えることが大切。
- 社会的な需要の見逃しバイアス
- 相手が興味が持っているのにも関わらず、自分を価値のないものとしてしまう考え方。
- 自分の能力が誰かにとってはすごく価値のあるものかもしれない。
- 内集団バイアス
- 大企業がつぶれる原因。
- 三年間くらい大企業で働くとかかる病気。
- 自分のグループを過大評価してしまう。好みが似ている人を過大評価してしまう人達が持っている。
- 外の人達の意見も聞くことが必要。
- カスタマーではなくノンカスタマーの意見も大切とドラッカーが言っている。外の意見が必要。
- 努力は報われるバイアス