TVでおなじみの『メンタリストDaiGo』について
DaiGo(ダイゴ、1986年11月22日 – )は、日本のマジシャン、パフォーマー、作家。静岡県出身。
高輪高等学校、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程中退。ジェネシスヘルスケア株式会社顧問。新潟リハビリテーション大学特任教授。東京大学謎解き制作集団「AnotherVision」の元代表・松丸亮吾は実弟。
身長173cm。血液型はB型。
『メンタリストDaiGo』の公式ブログ
1. 幸せになる仕事の選び方9つの法則〜Oxford大学式 キャリアと職業選択の科学
- 自分のキャリアを先につなげる意識が大切である。
- 転職する方が就職より優位。自分の適性を考えつつ選択することができるから。
- 転職する前に色々悩んでも基本的には意味がない。Oxfordがまとめている。
- 転職・企業のあとに自分がパフォーマンスを発揮できるかどうかは全く予測できないのである。中程度から小程度指標があるが、一番相関があったものは、インターンぐらい。一部を体験してやることでも0.5の相関程度。あまり意味がない。IQテストも、面接の相関係数は0.3くらいでほぼ意味がない。似たような仕事だから選ぶということも全く意味がない。0.18くらい。つまり、仕事はやってみないとわからない。
- 面接で落とされてということを全く気にする意味がない。仕事ができることとは全く関係がない。
- 幸福なキャリアを作るには、九つの方法がある。
2. 迷ったらこちら!性格別 仕事選びの科学
- 好きなことをマネタイズする方法を考える必要がある。
- 幸せを追いかけると不幸になる。理想な仕事に就こうとするのはよくない。現実と理想のギャップに苦しむから。
- 自分の仕事に対する考え方次第である。
- 仕事を選ぶときは大体二つのパターンがある。
- 給料が低くても理想的な仕事に就きたい(適合派)
- 転職率が高い
- 仕事をつづけるうちに好きになれる(成長派)
- 転職率が低い
- 給料が低くても理想的な仕事に就きたい(適合派)
- 実際には、適合派と成長派では、長期的にみると幸福度は変わらない。両方にいい面と悪い面がある。基本的には、二つのいいところを合わせて考えていくことが必要。
- 誰と一緒に働くかということがとても大切である。
3. 独立したほうがいい!サラリーマンに向かない人の特徴が判明
- 夜型の人は会社には向かない。基本的に、学校も会社も朝始まって、夜終わるものであるから。めちゃくちゃ不利である。鉄下駄をはいているようなものである。夜型の人はフリーになったり、企業したりして、独立した方がよい。自分のあった仕事ができないので。
- 朝型と夜型の遺伝子によって決まっているのでどうしようないこと。
- 忙しいアピールをする方がいいこともある。逆に、忙しいのをアピールしないとどんどん仕事を振られてしまい、忙しくなってしまうことがある。
- 自分の遺伝子タイプに会う仕事を選んだ方が幸せになれる。
- 学校のテストとかは、夜型の人の方が成績が悪い傾向がある。自分の有利な時間で戦うことができないから。
- 社会のルールというより、生物のルールに従うべき。
- 夜型の人は分析思考が強い。ただ夜に思考をしすぎることは、うつ病に近づいてしまうから、あまりやりすぎるのはよくない。
- 夜型の人はノーリスク副業をやった方がよい。本業をやりつつ、副業をやって、副業が軌道にのってから、副業を本業に切り替えてやっていく方がよい。NIKEのフィルナイトとかも、最初は会計士で副業でNIKEをやりつつ、独立していった。