100万人に1人の存在になる方法の要約|藤原和博|必要とされる人材になる方法

教育界のさだまさし藤原和博とは?

藤原 和博(ふじはら かずひろ、1955年11月27日[1]- )は、前奈良市立一条高等学校校長で、元公立中学校校長、著述家、教育改革実践家。東京都生まれ。

東京都初の中学校の民間人校長として杉並区立和田中学校の校長を務めた。

(出典:Wikipedia

100万人に1人の人材になるためのポイント

基本的な考え方

1.入社する会社は最初はどこでもいいが、そこで100人に1人になること。

初めからやりたいことが決まっている人や、やりたいことがあったとしてもその仕事を最初から出来る人が少ないから。ただ、そこで1万時間真剣に取り組むことで、100人に1人の人材となること。これは約5年、真剣に取り組むことで得られる。

2.別のジャンルでまた100人に1人の人材になること。

最初のキャリアとは別のフィールドで1万時間頑張り、もう一つの100人の1人のジャンルを作ることを意識する。このとき、ファーストキャリアと似たようなジャンルでも大丈夫である。

3.ファースト&セカンドキャリアとは全く違うじゃんるで100人に1人の人材になること。

最後も考え方は100人に1人の人材になることだが、ここはファーストキャリアやセカンドキャリアとは全く違うジャンルで挑戦することが大切である。それは、希少性を高めてくれるからである。もし近しいジャンルになってしまうと、希少性が薄れてしまう。

この三つの100人に1人を掛け合わせると、100万人に1人になることができる。

こうなってしまえばしめたもの。人生イージーモードになる。

その他の重要なポイント

  • 会社員は45歳以上になると急に「賞味期限切れ」のリスクが高まるので、それまでに社外からも認められる価値を身に付けておくこと。
  • 早めに自分自身のマーケットバリューを意識してキャリアを考えていくことが大切である。
  • サラリーマンにとって最大のリスクは上司である。上司によって会社人生が決められてします。相性のいい場合は出世できるが、相性の悪い場合は昇進の可能性はゼロになってしまう。
  • 自分の所属している会社内で希少性の高い人材になると、人事部との交渉もしやすいし、社外でのマーケットバリューも高まっていき、結果的に自分のビジョンも実現しやすくなる。
  • 30代からは自分自身のリストラをする意識が大切。止める、避ける、逃げる、断る疑似鬱。人生の時間割を変更する。ということを意識するべきである。
  • 30代からは自分の時間を買うことを意識した方がいい。自分の時給を調べて、時給が3000円なら、1時間を3000円で買ってよい。
  • 夫婦で800万円くらいの年収があるなら、トイレや風呂など普段しない水回りの掃除をやってもらうのに、メイドさなんを2時間6000円で雇ってもよくなる。時間を買うという感覚は磨いておくべき。
  • どんなこともあまり計算せずにやってみること。
  • 45歳以降に戦うべき武器は、前半の人生で蓄積した「信用」
  • お店の失敗パターンは、掃除が行き届いていないところ。中(厨房)と外(フロア係)が喧嘩しているお店。
  • 一歩目ではとにかく手数の多さが大切。
  • 初めてのことに手を挙げてしまうのは、自分の希少性をプロデュースする王道。
  • 信用を積み重ねるのが先、稼ぎはあとからついてくる。
  • 自分を安売りすると未知のチャレンジが自分を育ててくれる。
  • 早くバッターボックスに数多く立たせてくれる会社がよい。
  • 成功するまでやり続けること。途中であきらめるから失敗といわれる。

成功するキャリアを歩むための11原則

  1. ファーストキャリアは場数を踏ませてくれるところに潜り込む
  2. 組織で何か変だなと感じたらチャンス。
  3. 自分自身の時間割をリストラせよ(副業・週末起業のすすめ)
  4. 迷いが続いたら、被災地や途上国の支援にはせ参じよ
  5. 日本を出よ
  6. 年収を上げようとしない、むしろ自分を安売りせよ
  7. 女将になろう
  8. 第1号になろう
  9. 地方の公的な組織の長を狙え
  10. 地道にファンを増やせ
  11. 最後は、起業せよ